日々徒然

2026年1月 2日 金曜日

冬なのに「新春」

あけましておめでとうございます。

新しい年になると「新春」と言ったりしますが、子供のころは冬なのになぜ「春」なのかとずっと思っていました。

大人になるとだんだん気にしなくなってきたのですが、「そんなもんだ」とも考えすらしなくなりました。

その後、ネットの世界を通じて世界各国の新年にふれるようになり、日本でも本来の正月は「春」なのではと気づきました。

以前は日本でも「陰暦」を使用していたので、中国でいう「春節」のころは確かに寒さも緩み始め、春を感じる頃かと思います。

日本ではちょうど「節分」のころなので、季節の分かれ目の「節目」ですね。

陰暦ではたしかに「新春」ですし、季節感を感じるのは陰暦のほうがしっくりきます。

子供のころに感じた素直な疑問のみならず、大人になっても「なぜ」を忘れてしまうと、自分自身の成長が鈍化するのではないかとも思います。

「そもそもこれはいったいどういうことなんだ」

この考えをこれからも持ち続けたいと思います。


(ゴッホ ひまわり 1888)