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2014年10月26日 日曜日

つぶれる会社の特徴

10月26日(日)

先日とある二代目社長(三十代)から質問を受けました。

つぶれる会社の特徴は何かありますか。

というものです。


売上が上がらないのはもちろんですが、そのときの空気では

そんな当たり前ことが聞きたいのではないです。

という感じだったので、三つ挙げてみました。


その三つですが

①数値が読めない、もしくは、読もうとしない
②自分の仕事を面倒くさがる
③気遣いにかけている

これをあげました。


①数値が読めないもしくは読もうとしない

会社経営者がこのような状況ではどうでしょうか、とお話しました。

「数字のことは経理に丸投げ、あるいは会計事務所に丸投げ」

これは少し違うかと。


作業は丸投げでいいのですが、管理監督や数値把握はする必要があります。

疑問点はわかる人に聞く必要があります。

いろんな数字に疑問を持たないのも問題です。

特に対金融機関対策では、不明部分があったとしても

「後日返答する」とすべきです

「よくわからない」と答えて

そのままほったらかしにしてはまずいと思います。


あるいは

先月の月次の数字がこのような結果だったので、今月はこのような意思決定をした。

という場合に

売上や経費の月ズレがあったとします。

売上は発生主義で計上している場合でも、月次後に何らかの修正事項が発生します。

経費でもそうです。

そういったバッファをもって月次数値を読むべきなのです。

その意思決定の際に

月次の数字のために、誤った意思決定をした場合はどうでしょう。

厳しいようですが

これは意思決定者の読みの甘さだと思います。

そういったバッファを踏まえてなので

経理数字が遅いとか

人のせいにしてはいけません。

遅いのも、結局はご自身のせいなのです。

意思決定を左右するほどの遅さでしたら、根本的な解決が必要ですが

そうでない範囲なのか否かなのは、よくよく検討する必要があります。


②自分の仕事を面倒くさがる
本来は自らすべき自分自身の仕事を他の人に投げてしまうクセがある人がいます。

時間対効果を考えての結果であったり

自分自身の知識のために必要か否かだったり

トータルバランスを考慮した上であればいいのですが


単に


「面倒くさい」


この理由で周囲に仕事を振ってしまう場合などです。

社長は仕事ができる人なのが当たり前ですし

トラブルのときほど、前に出るのがいいのではないでしょうか。

そうでなくては、周囲の信頼を失ってしまいます。


③気遣いにかけている
人と会うとき、あるいは会っているときなどに不潔感を感じさせる場合などがそうでしょうか。

これは、社長云々にかかわらず社会人としてどうかと思います。

不潔感は今までの信頼を一瞬にしてかき消してしまいます。



改めて考えてみると、①から③は当たり前といえば当たり前なのですが

不幸にして

すべてに当てはまる場合


どうも


会社もしくは事業は

長続きしていないように思います。

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