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2014年4月28日 月曜日

仕事・勉強

4月28日(月)

2月以降ブログの更新が止まっていました。

個人確定申告並びにその余波で

あまりにも忙しく

校正並びに推敲の時間がほぼ取れないためでした。


そうはいっても

ご覧になっている方々が確実にいるということがわかったので

更新を再開しました。


さて

TPPやオバマ大統領の来日で考えたことがあります。


日本人は外国語学習が本当に苦手なのか、という点です。


日本は小さいながらもGDPは世界有数なので

自国内で経済を完結させようと思えば可能かも知れません。

「特に不自由しない」という、外国語を勉強しなくていい理由がすぐに見つかってしまいます。


しかしながらやはり


「出島」は必要なので

英語、中国語、韓国語などはできて損はないと思います。


おそらくご自身が

「出島」もしくは「出島周辺」になる必要がなければ、外国語は必須ではありません。


思うに


日本の外国語教育もしくは外国語教科書は

単語→文法→読解→会話

もしくは

単語・文法・読解(会話なし)


という学習パターンが長らく続いていたと思います。


現状では

会話重視にだいぶ改善されて

中学1年生が学ぶのに適した「NHK基礎英語1」などを見てみると


My name is Ken Suzuki.


などから始まります。


会話重視なら3人称単数現在形などと考えるよりも先に

My name is ~がいきなり出てくるのはとてもいいことと思います。


ましてや

現地のMacなどで、しっかりルール通りに

Would you give me one Coke please?

などとはいいません。

One Coke,please!

で十分です。


まず文法ありきの演繹法的学習では

小難しいルールを理解してから文章に落とし込むので

時間がかかってしょうがありません。


それよりも

My name is Ken Suzuki.

は、「結果的にこういう(3単現)文法構成になっていた」。

と、帰納法的に学習するほうが、はるかにわかりやすいと個人的には思います。


そもそも文法は

既存の会話もしくは文章を分析していったところ

「こういうルールだった」と発見されたところが多々あったかと思います。


日本語も同様でしょう。

「さ行変格活用」などという小難しいルールも

分析していったらこうなっていた。

ということかと思います。

日本語が得意で、文法研究者以外の韓国の方や中国の方に

「サ変」の学術的解釈は必要でしょうか?


個別事象の税法への落とし込みも同様です。

一つ一つの事象をルールに当てはめていきます。

この事象を税法的に考え、このルールに当てはめ、こう判断する、というように。



一方

税法でも会社法でも

試験勉強であれば、まずルールを理解してからになるのでしょう。

それは致し方ないです。試験ですから。


しかしながら、通常の語学学習であれば

まずルールを理解してからですと時間がかかりすぎて実践的でないです。

時間との戦いのビジネスマンは

いきなり会話が記載されている実践的なテキストがよりよいかと思います。


ただし

そのテキストを選択するのは自分自身なので

「テキストが悪いから語学が上達しない」というのは理由にならないと思います。

(自戒をこめて)


そのテキストを選択しているのはご自身です。

テキストに文句をつけている時間がもったいないです。


仮に語学教室に通っていても同様で

「教え方が悪い」というのもどうかと思います。

そう感じるのであれば

「何がどう教え方がまずいのか」「自分ならもっとうまく教えられるのか」

など

不足している点を自分で補うチャンスと考え

より自分自身での学習のエリアが広がると思います。

(ご自身の実力が伴っていないのにいうのもどうかとは思いますが。)


仕事も勉強も自己責任です。

人のせいにしてはいけないです。


苦手である理由と

結果が芳しくない理由は

別物と思います。


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