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2013年7月22日 月曜日

上海の経済力

7月22日(月)

先週の木曜日から上海に行ってきました。

5年前に比較して、上海万博後の上海は中国経済の減速はあると言ってもかなりのスピードで経済成長が進んでいることを実感しました。

特に道路交通事情からその状況がうかがえます。


1、渋滞の激しさ
ここ数年の間にあっという間に地下鉄が整備され、縦横無尽にレールが敷かれていますが、それにもまして地上の渋滞は従来以上でした。

国際空港である上海市郊外にある浦東空港から、国内空港である市内の虹橋空港までバスで3時間ほどかかりました。

早朝夜間であれば、1時間半程度です。

車両の著しい増加がその原因でしょう。

高速道路でのろのろ運転にバスの乗客もかなり疲れていた様子です。


2、新車の多さ
中国製や、韓国製、日本製にあわせて、ドイツ車の多さが目に付きます。

しかも真新しい新車ばかりです。

たまにイタリア製のフェラーリやランボルギーニも目にします。

安価な軽自動車が売れている日本とは対照的です。

面子を重んじる中国人は車にもお金をかけるのでしょう。

しかも、若い人たちがこぞって新車を買うので経済循環にもいい影響を与えていると感じます。


3、車と経済力
宿泊したホテルの隣に、ちょっとした中国料理店がありました。

12~3人も入ればいっぱいです。

しかも、一食あたり100円程度から注文できるような庶民の店です。

そこの店主が30代前半ほどなのですが、野菜など食材の運搬に新車のミニバンを使っていました。

聞けば一ヶ月ほど前に購入したとのことで、ぱっと見ると日本円で200万円程度はするような車です。

中国産ですが、見た目はとてもいいです。

小ぶりの飲食店を経営していて、新車を買えるほどの売上があるということでしょう。

初対面で深入りするのは失礼なので、値段や支払手段(ローンか否か)などは聞きませんでしたが

決して派手ではない店の経営には自信を持っているようでした。



3、中国製品の質と値段

最近の中国の工業製品の質は、以前と異なりかなりよくなっていると店主が言っていました。

車にしろ、携帯電話にしろ

数年前は日本製の質がいいのでよく売れていたが

最近は値段が安くて質もそこそこの中国製品がだいぶ売れていると言っていました。

店舗の傍らで、PCをたたきながら株価の画面も見ていたので、調子はどうかと尋ねると

「今日は下がった」と笑っていました。

人々の熱気は相変わらずです。


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